7月10日から部落解放月刊の取り組みが始まっています。鳥取県では昭和44年7月10日同和対策事業特別措置法が施行されたことを記念して、7月10日から8月9日の1ヶ月間を「部落解放月間」として取り組んでいます。東伯中学校では、前日の9日に全生徒に向けて取り組みの歴史や趣旨の説明をしました。生徒玄関に立て看板を設置するとともに、生徒・教職員は啓発の「つながる手と手 広がる笑顔」と書かれた黄色い人権啓発ワッペンを着用します。
町内各小中学校や公民館等にも立て看板が設置してありました。