19日(月)は鳥取県教育委員会事務局中部教育局から講師をお招きしての今年度第1回目の授業研究会を行いました。研究のテーマは「主体的に学習に取り組む態度の育成」です。今回は、3年生の道徳の授業をとおしての授業研究です。
題材は「好きな仕事か安定かでなやんでいる」(新しい道徳3(東書))で、職業選択の際のさまざまな立場からの意見について考えながら、働くことの意義や尊さなどについて考えました。各班で活発な意見交換の姿が見られました。
個人の心情の変化を確認したりクラスの傾向を把握したりするために、タブレット端末を活用しました。これからも、タブレット端末の有効活用も研究していきます。
授業終了後、「主体的に学習に取り組む態度の育成」のための、授業方法や流れについて意見交換をしました。最後に指導助言をいただきました。