先日、3年生が薬物乱用防止教室を行いました。鳥取県警察本部に依頼して西部少年サポートセンターの職員さんに来ていただき、犯罪としての薬物乱用についてお話をしていただくとともに、薬剤師の平福さんにも来ていただき、身近な薬品や薬の使用法についてのお話もしていただきました。警察の方のお話では、生徒が思っている以上に薬物が身近な問題であることに気づけたと思います。また、平福さんのお話では身近な薬品や薬も使い方を誤ると薬物乱用になることを理解できたと思います。今回のお話をいかし、絶対に薬物の誘いにはのらないようにしていってもらいたいと思います。
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