少し前になりますが、9月18日(水)5限に1年2組の技術の授業参観を行い、今年度第2回目の校内授業研究会を行いました。東伯中学校では「主体的に学習に取り組む生徒の育成」を研究主題に設定して取り組んでいます。今回の技術の時間の学習内容は、「『丈夫な構造について考える』で、構造台と竹ひご、マスキングテープを使って、耐荷重構造物を製作しよう」です。大切なミッションの1つは台の上に2Kgのおもりをのせても壊れないようにする、もう1つは使用する竹ひごはなるべく短くするです。
まずは1人で設計図を作り、次は班で班で話し合いをしながら協力して構造物を作成します。最後は、学級全体に完成した構造物について工夫したところやポイント等を説明した後に実際に2Kgのおもりをのせて確認です。トライ&エラーを繰り返したり、友達の意見を積極的に取り入れたりしながら、学習をしました。
まずは1人で設計図を作り、次は班で班で話し合いをしながら協力して構造物を作成します。最後は、学級全体に完成した構造物について工夫したところやポイント等を説明した後に実際に2Kgのおもりをのせて確認です。トライ&エラーを繰り返したり、友達の意見を積極的に取り入れたりしながら、学習をしました。
先生たちの授業研究会も、参加した先生一人一人が授業観察のポイントについて「参考になる点」とさらに良くなると考える「改善策や自分だったら案」を考え、グループで共有・意見交換をし、最後に全体で発表です。生徒と同じ学習の流れで研究会をしました。最後に中部教育局から来ていただいた先生から指導助言をいただきました。
2学期後半にはグループでの相互で参観授業を予定しています。先生たちも、より良い授業ができるように勉強をしています。