本日(9月14日水曜日)、3年生は実力テストをしています。先週の土曜日に運動会を終えたばかりですが、気持ちを切り替えてテストに臨んでいます。
テストは、テスト前も大事ですが、テスト後もとても大事です。解答用紙が返ってきたときに、50分で自分ができたこととできなかったことがはっきりします。そのできなかったことに、どう取り組むかがとても大事です。
テストは、テスト前も大事ですが、テスト後もとても大事です。解答用紙が返ってきたときに、50分で自分ができたこととできなかったことがはっきりします。そのできなかったことに、どう取り組むかがとても大事です。
ということで、今回は、3年生の勉強の仕方の一例を紹介します。
日々の勉強で一番大事なことは、
①授業を大切にすること
です。日々新しい内容を学んでいます。予習・復習をしてその都度、理解を深めていきましょう。
次に、
②1,2年生の復習をすること
です。1日の家庭学習時間の中に、その時間を設定して、続けることで力が付きます。学習できる時間が増えたこの時期、自分の一日の過ごし方を見直してはいかがでしょう。
そして、最後に
③実力テストを活用すること
です。テストの前日は、問題を解きません。それは、上の②でしていきます。前日は、5教科のポイントをざーっと確認します。1年からの要点をまとめたものをぱらぱらと見るのもよいでしょう。3年間で学んだことを頭の中で整理してテストに臨みます。忘れていた公式や重要事項は、思い出してテストに臨みたいものです。そのためには、テスト当日も直前までぱらぱらと確認をするとよいでしょう。テストが返ってきたら、どの分野が出題されたか全体を確認し、できなかった問題に取り組みます。できなかった要因をはっきりさせます。解き方を忘れていたのか解き方を理解していなかったのか、計算ミスや勘違いなどによるものかはっきりさせ、もう一度問題を解きます。解けないときは、解法や解説を写します。書くことは、人を確かにします。
上記は、3年生の勉強の仕方の一例です。自分に合った方法を見つけ、取り組んでいきましょう。